8月29日(火) これが小説脳、または厨二病ともいう
最近すごい勢いで本を読んでいる。
本の内容や、その日の体調と暇な時間で多少前後するものの、1日100ページくらいの感覚で読む習慣ができた。
もちろん読書家の方々からすれば、こんな数値は一笑に付される程度のものだということは分かっている。
しかし、今まで休憩時間の10分や20分。または電車やバスの移動時間にしか本を読み進めず、一冊読むのに苦心さんたんと1ヶ月以上かけていた無学な僕からすれば、大した進化だといえよう。
しかし、こうして本を読む習慣を作ると、文章の書きた方にも影響が出てくるのが目に見えて分かって面白い。
やたらくどい言い回しに、格好をつけた難読な単語。比喩に韻にと試してみたいものがいくつも出てくる。
そのためこの個人ブログは、ちょっとした僕の実験場として利用させてもらっているのだ。
今後、どんな文章が書けるようになるか僕自身が一番期するところ、粉骨砕身の覚悟でカジュアルかつスインギーで質実剛健な文章を創作いたしたく候。
つまりがんばるってことさ!